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2019年の取り組み1

久々に更新。

今年もトレーニングを断続的に実施していたので、以下に報告する。
2019年は現時点では3期に分けてタバタを実施している。

第1期:2019年5月13日~2019年6月28日(全15回)
第2期:2019年7月18日~2019年9月11日(全9回)
第3期:2019年9月21日~現在(17回実施)

今期はこれまで5セットだったのを6セットに増やした。
なぜかというと、もともとタバタ式は7~8セットということであり、
トレーニング全体の負荷の量を増やしてもよいかと思ったからだ。

ちなみに、5セットで行っていた理由は、
主に精神的な理由から、8セットで行うと負荷が高すぎて継続的に行えないのではないか、
という懸念があったからである。

もっといえば、基本コンセプトはまずはヘタレでも続けられる程度から始める、
ということもあり、トータル2分30秒で終わる5セットの設定としていた。

ちなみに6セットで行ってみた結果は、全体の負荷は5セットとあまり変わらない印象。
たぶん7セット、8セットと増やしてもいけるのだろうが、
現時点ではその意思決定はしたくないと考える。

前置きはさておき、2019年シーズンの方針は、

■まずはストロークレート28~30で6セット完漕

■追い込む前に継続。出し切って週2回よりも、7割8割でもいいから週6回

この2点とした。

まず、最初の方針について、いきなりMaxで実施すると1セット目で燃え尽きて、
所定のセット数がこなせない可能性、
あるいは全セットこなしても、その後、やる気が起こらず、
そのままフェードアウトする可能性を感じたからである。

ちなみにそれでも途中リタイアしているwので、
新たに始めるなら、このあたりのハードルは
低く低く低く設定した方がいいかもしれない。

また、これは方針2にも関連するが、
たとえリタイアしたとしても、
こういうと身も蓋もないかもしれないが、

そもそも、そんなに運動をしていない人間なら、
1セット、20秒でも漕げば何かしら、身体に刺激が与えられ、
適応が始まる

というスタンスでいる。

もちろん、日々、きちんとトレーニングができているなら別だが、
ブランクがあって再開するような場合はこのくらいのスタンスで
「継続は全てに優先する」くらいでいいのではないだろうか。

続けていけば、体力も向上し、それに伴い、メニューの質も向上していく。

もし、タバタをやってみたいと思っていても、
負荷の大きさなどからためらっている、という場合は、
7~8割でもいいので、まずはトライしてみてはどうだろう。

そこから新たな展開が開けてくるかもしれない。

次回は今期の記録について書く予定。

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