卓球の球の裏にあるものを見る
この3連休はセミナーの運営などで終わったのだが、思ったよりも疲労していたようで、その他の業務がなかなか楽しいことに。
卓球仕事をしていては前に進むことが難しいのだが、卓球に時間がかかっている現状。
もっと早く急所を押えた仕事ができるようになればと考えている。
漕艇で例えると、漠然とテクニカルドリルをしている状態か。
本来ならば、自らの艇速を伸ばすためにテクニカルドリルは行うべきであるのが、
ただのアップでの一つの通過儀礼になってしまっているクルーも見受けられる。
今の仕事もそういった形になっているのではないか。
卓球の球を打ち返すことに注力してしまい、
その背景にあるものを見極めることがおろそかになっていないだろうか。
卓球仕事でも、技術を磨くことはできるだろう。
さらにその背景にある考え方を読み取れれば、また一つ歩みを進められるのではないだろうか。
とまあ、書いているうちに、
ここ数日の自分のテーマは物事の意味づけを変更する、ということであると気付いた。
小難しく書くと、自らの世界観を構築する言語体系を切り替える、そんな段階に来ているのかもしれない。
言語体系の切り替えを加速するために、良い言葉に多く触れるようにしていきたい。
本日の活動
メール対応。
接客。
執筆。
腕立て伏せ(10秒ネガティブ-30秒ホールド-10秒ポジティブ)×2
明日は久々にエルゴを漕げるので、楽しみである。
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