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Erg prj2日目 行住坐臥、全て艇速向上に通ずの巻

本日は確定申告に苦戦中。

そんな中でもタバタメソッドを実施。
タバタのよいところは、30分もあればアップとダウンを含めて終了できるところ。
メイン自体は3~4分で終わるのがとてもお手軽である。

本日の記録はこちら。
        前回記録(3/6) 前々回記録(3/1)
1Set目 1:26.2 1:27.7    1:27.7
2Set目 2:29.2 1:33.4    1:35.2
3Set目 1:41.0 1:41.0    1:43.0
4Set目 1:57.6 1:46.3    1:45.2
5Set目 2:31.6 1:46.3    1:46.3

1Set目はこれまで1:27.7の壁が破れなかったのだが、あっさりとその壁を突破できた。
しかし、2Set目以降は、外乱が生じてグダグダに。。

モスクワ五輪に向けてのアメリカナショナルチームの選考過程を描いた、
デイビッドハルバースタムの『栄光と狂気』では、

集中力を鍛えるトレーニングとして、
あえて人が騒いでいる中でトレーニングを行っていた選手がいたが、
さすがにブランクがあったので今回はそこまでは出来ず。

とはいえ、目標達成のためには一漕ぎたりとも無駄には出来ない。
日々の生活も含め、精度を高めていくことを考えよう。

一挙手一投足全てが艇速(この場合はエルゴタイム)につながっている、
という認識で日々を送っていく。

もちろん、人としっかり向き合うことも全て艇速につながるのである。
人と会うということは、自分が試される場でもある。
つまり、レースと同じである。

そう考えると、日々なんとなくやり過ごしてしまいがちなことも、
実は、艇を早く進めることにつながってくるともいえる。

物理的、体力的にも漕力向上に割ける時間が少ないのならば、
日常の挙動を通じて正しい姿勢、正しいマインドを身に着け、
漕力のベースとなる部分を鍛え、高めていこう。

本日の活動

確定申告
実家に挨拶
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