Ergo prjはじめます!
最近、体力が落ちてきたと感じるので、マルセルプルーストではないけれども、
失われし体力を求めて?!、身体を鍛えて見ようと思う。
目標はこちら。
大目標:マシンローイング大会30代カテゴリーで優勝。
中目標:100日以内にエルゴ2000mで7分を切る。
小目標:毎日トレーニングを行う。
以下、目標の詳細。
■マシンローイング大会とは?
Concept2エルゴメーターを用いて、2000mのタイムを競う大会。
主に、ボート関係者が参加する。
■Concept2エルゴメーターとは?
商品の説明
【世界基準のエルゴメーターといえばコンセプト2】マシンローイング大会公式ブランド
『Concept2社 ローイングエルゴメーター』はボート競技選手のトレーニングマシンとして1981年にアメリカで開発され、
その精巧さ、強靭さから、瞬く間に世界各国で選手のトレーニングに採用されました。海外ではF1ドライバー、サッカーイギリス代表、メジャーリーグ、NBAなど数多くのアスリート、そして軍隊までもが使用しているマシンです。
日本国内では、プロ野球はもちろん高校野球の甲子園出場チームの1/3以上が既に導入済み。
ラグビー日本代表チームをはじめサントリー、NTTドコモ等のトップリーグチーム、バレーボールプロチームの
トレーニングに採用されるなど幅広く普及しています。ボート漕ぎ運動は全身運動・有酸素運動であり、高いカロリー消費を伴うため、性別、年齢を問わずトレーニングからフィットネス、ダイエット、リハビリと幅広く利用され
「自宅でできる本格フィットネス」と多くのユーザーにご好評頂いております。
■大目標:マシンローイング大会30代オープンカテゴリーで優勝⇒ 6分30秒カット。
これは27年度の記録を見ると、30代のカテゴリーで1位は6:31.0とある。
そのため、6分30秒を切れば優勝の可能性が出てくると言えるだろう。
●6分30秒を切るには?
500mを1分37秒5以下のペースで漕ぐ必要がある。
今、タバタメソッド(10秒MAX、20秒OFF×5セット)でトレーニングをしているが、
大体のところ、500m換算で、
1セット目が1分27秒台
2セット目が1分33秒台
3セット目が1分40秒台
4セット目が1分43秒台
5セット目が1分45秒台
くらいなので、
なかなか取組み甲斐のある目標である。
ちなみに、大会の記録を確認すると、参加者が3000人弱くらいで、そのうち、6分30秒を切っているのは30人くらい。
つまり、上位1%である。
果たして、最近軽い筋トレしかしていない、85kgの肉塊で達成できるのだろうか。
調べて見たら、荒唐無稽感が出てきた(汗)
■中目標 100日以内に7分を切る
500mを1分45秒ペースで漕ぎ切る。
以前、達成できていたため、これは出来そうな気がする。
■では、どうやって目標にアプローチするのか?
本来ならば、60分漕などを行って、有酸素能力の土台を固めてから、
強く、長く動き続けられるための耐乳酸や、酸素運搬能力の向上などのトレーニングをすべきだが、
3年以上のブランクがあり、たぶんそこまで長時間のトレーニングに耐えきれないため、タバタ式トレーニングにて行う。
■タバタ式トレーニングとは?
立命館大学の田端泉教授が考案したトレーニング。
20秒MAX-10秒OFFを6~7セット繰り返すというもので、
いわゆる、高強度インターバルトレーニングの一種。
元スピードスケート金メダリストの清水宏保氏も取り入れていたとのこと。
効果としては、田端教授の論文によると、週2回6週間のトレーニングで、
・持久力を示す「有酸素性エネルギー(最大酸素摂取量)」が10%上昇
・中距離走の能力を示す「無酸素性エネルギー(酸素借)」が30%上昇
・最大酸素摂取量が上がるため、糖代謝(インスリン感受性)が上がり、糖尿病などの生活習慣病予防になるhttp://nikutai-repride.com/wp/article-79/ より引用
とのこと。
これは、週5回60分間の有酸素運動を6週間行った時と同程度の効果だったそうだ。
ちなみに、有酸素運動のみの場合は無酸素性エネルギーの向上はなかったとのこと。
というわけで、これを週2回、6週間継続してみて、効果を試してみる。
それだけ継続していれば、体力も戻ってくるとみているので、随時メニューを変更して対応したい。
普段はエルゴを引けないので、腕立て伏せ、スクワットなどで筋力の向上を図る。
そんな感じで対応したい。
本日の活動。
AM:打ち合わせ1件
クライアントの方は非常によいコンテンツをお持ちなので、それがしっかりとお客様に伝わるようにお手伝いを出来ればと思う。
PM:確定申告。打ち合わせ1件。
本日のトレーニング
腕立て伏せ(10秒ネガティブ-20秒ホールド-10秒ポジティブ) × 5回
体軸を意識して行った。
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